ゆりかもめ発フジテレビ


ゆりかもめ発フジテレビ
今回も例によって、ぼぶでした。でも、ぼぶ中の写真を不覚ながら撮っておりません…。
見るからに美味そうな御飯の数々を紹介できないのは残念ですが…ここ最近ずっと終着点といえば、ぼぶなので番外編ちっくにお伝えしたいと思います。(笑)
タイトルにもあるように、ゆりかもめに乗ってフジテレビ(お台場)へ行きました。

ゆりかもめなんて、名前しか聞いたことがなかったため、普通の電車と変わらんだろうと思っていたのです。


汐留到着。 おーおー相変わらず綺麗な駅だでこれ。
前回のぼぶの最中に撮った『亀の甲羅』を尻目に目指すはゆりかもめ汐留駅。
中学生や高校生が多くてサラリーマンなどはあまり目立たないように思えました。
それにしても、ゆりかもめの切符は綺麗だね。(右画⇒)

普段乗るJR切符が貧相に見えました。(笑)
ゆりかもめのホームは例えるなら近未来的な感じ。
東京の地下鉄は、ホームにも安全扉がついていて、電車の扉と一緒に安全扉も開く仕組みですよね。
ゆりかもめもそんな感じで、しかも少し高台にあってホームの作りはガラス張り。
でも、普通の電車のホームと比べると随分と狭い。



ガラス張りになっているから、登り下り両方の電車の姿を見ることができます。(右画⇒)
ホームにゆっくりと滑り込んでくるゆりかもめ。普通電車だったら物凄くうるさいなのに、ゆりかもめはうるさくない。

そして、ゆりかもめ乗車。
なるほど、良く見てみると線路は普通と違って、何だか滑らかだ。
それにしても、運転手の姿が見当たらないじゃん。
運転手がいるものだとばかり思っていたから、これにはびっくり。
ついつい乗ってすぐにぼぶメールを発動しました。(笑)

『運転手がいない!』←興奮。

…とまあ、興奮しっぱなしのまま目指すはお台場。
レインボーブリッジの下を潜り抜け、高速道路を走る車とレースを繰り広げながらゆりかもめはまさに『滑』っていきました。
一番の疑問は…

『このゆりかもめの動力はなんだ?』

ということ。

リニアモーターカーならば磁力だよねえ?
磁力を借りてまさに滑るように走るリニアモーターカー。
じゃあ、速度調整は…運転手がおらんのだから、飛行機みたいに管制塔があって、そこで操作をしているとか…。
なんだ、考えれば考えるほど脳みそのちっさい僕は混乱するばかり。

そんなことを考えながらも、ふと外を見渡せば…まー景色の良いこと。(ゆりかもめ内より。右画⇒)
東京もまだまだ棄てたもんじゃないね!などと都会があまり好きではない僕はそんなことを思ったのです。(笑)

さて、そんなゆりかもめに乗って到着したお台場。
何故か自由の女神もあるんだね。そういえば、前に誰かが言っていたっけ。

『お台場に行けばN.Yに行った気になれるかもね!』

実際、そりゃ無理なお話でお台場はお台場。(笑)
自由の女神の実物なんて、あんなちっさいもんでもないでしょ?




それにしても、フジテレビの迫力が凄い。(右画⇒)
あの有名な球体部分が、この建物の存在感を強烈に感じさせてくれました。
普段はそんなにミーハーではない僕も、ほんの少しだけ…

『誰か有名人に会えるかな』

とわくわくしていたのは事実です。(笑)
個人的には『ナインティナイン』あたりなら多少は興奮するかな?(笑)

さて、フジテレビへと侵入!
朝、生放送の『とくダネ!』や、HEYHEYHEYの模擬セットなどを見ることが出来たり、スタジオの中を見ることもできます。 僕が行ったときには新春かくし芸のセットを作っていた。

これがまた、すんげい迫力。
いつもは興味のないかくし芸ですが、来年は見てみようかなと思いました。
こちらは残念ながら撮影禁止。今フジテレビへ行けばまだ見ることが出来るかと思います。
観光客も結構多いし、普段から賑わうところなんだろうね。
そういえば、汐留には日本テレビもあるんだっけ。あまり日テレは好きではないが。(笑)

さて、そんな汐留を後にして、またまたゆりかもめへ乗車。
帰路に着くことになるのです。 その腕にはゆりかもめへ乗る前に購入したとあるヒーローの超合金フィギュアを抱えて…。 どんなのかって? これ。(笑)…(↓)
こういうのが好きなんです!(笑)



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