東京夜桜巡り


東京夜桜巡り
本当の目的はうまい飯を食い、気持ちよく風呂へ入り、そしてカラオケでストレス発散!!!
だが、僕が住む栃木は桜が咲いていない。まだ時期的に早いらしく、葉っぱだけである。
東京へ向かう電車の中からは、毎年毎年線路の両脇に桜の木を見ることができて、満開だった。
2日前の豪風にもめげず、しっかりと咲いてくれている桜に感謝である。

そんなわけで、僕の『桜の写真を撮りたい』というひとことで、とある公園へと向かった。
あいにく月が出ていなかったため、街灯とデジカメのフラッシュ、それとマクロ機能に頼らざるを得なかったが、どうだろうか。
なかなか良く撮れている、と思うのだが。

ところで、僕は集めることが好きな性格だ。
花の写真は、後々見れば『良く撮れているなあ』と自己満足に浸ることができるし、子どもの頃などは川辺の石などを持ち帰って机の中へ保管していたこともあった。
今では小物やらフィギュア(決して女の子の、ではない)を集めるのが好きだ。 まあ、とにかくこういう性格の僕は綺麗なものや格好良いものなどを集める習性が常にある。
だからこそ、今回のこの写真も撮ったわけである。 そんな僕も数年前までは花に興味などなかった。
『きれいだね』と口々に言う人々の気持ちがわからなかったわけだ。なんとも寂しい男である。
昨日電車内で桜を見たときなどはあまりの綺麗さに思わず見とれてしまっていたくらいだというのに。

この心境の変化はなんだろうか。変わりすぎとか言われそうだ。
…とにかくこれから花見シーズンである。東京方面の方々はもうやっているかもしれないが、楽しい花見をしていただきたいものだ。
ただでさえこの時期、救急車出動が多いらしい。気をつけていただきたいものである。
それにしても、花が密集している写真は満開だと言うことは理解できるが、これだと『桜だよ』と言わないと誰もわからない気がする。
ただでさえ、フラッシュのせいで真っ白にしか見えないのだから。ピンポイントで撮影をしておいて良かった。(笑)

さて、そんな桜の撮影を繰り広げた翌日またまた築地へと向かった。この行動も段々と当たり前になりつつある。
もうこの店の常連である。 顔も覚えられているかもしれない。 それにしてもこのでかいエビフライと、うに・いくら・なかおち丼…。
前回で醤油のいくらは平気になったし(この店だけ)、店内は相変わらずの大盛況だし(雨だったのに)。 こうなると次回は何を食べよう、と今から考えてしまうわけである。
全メニュー制覇をここで紹介してみるのも面白いかもしれない。是非狙ってみたいところだ。 そしてエビフライ。これは決して皿が小さいのではない。

以前1度友人が食べているのを見ていたので、驚きはしなかったがやはり間近で見るとでかい。
とりあえず、頭からがぶっといってみた。そして食べ終わってみれば跡形もないエビ。頭から尻尾まですべて食べてしまった。
残すなど勿体無い。 (さすがにこれを2匹とも食べることは不可能なので、1匹は友人が食べた)

さて、次回は何を食べよう。

(間違えて、写真を消してしまいました。すいません。( ==))))



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