栃木県苺狩り


栃木県苺狩り
随分遅くなってしまったが、2月に行った苺狩りのご紹介。ご当地ものというのは実はなかなか食べる機会がないと思う。 たとえば、宇都宮なら餃子。

良く他県の人からこう言われる。

「餃子週1くらいで食べてるの?」

(・_・)......いや、さすがに週1はきついなあ…。
食べるとしても、ラーメン屋に行ったときくらいではないかと思う。

さて、そんなご当地ものの「苺」を狩るために麺街道をひた走り辿り着いたのは栃木県のはずれ。
すぐそこは群馬県、というまさに県境近くである。(最寄の駅名を忘れた、とは口が裂けても言えない…)

いきなりの苺登場。
だが、実は少々早めについてしまった僕ら一行は暇潰しにお姫様のルール無用のじゃんけん大会に参加を余儀なくされたのである。
30分くらいはやっていたと思う。(笑)

さて、温室に入ってみると中は前日の豪雨のおかげで水浸し。
油断をすれば靴の中に水の大群が押し寄せ一気に制圧されてしまう事態だった。
しかしまあ、そこは別腹隊ご一行。良く食べたものだ。制限時間の中で食べたいちごは50個か、はたまた60個か。
以前他県での苺狩りに行った僕はほとんど食べることができず(腹がいっぱいだった)にも関わらず、一緒に行った女の子は飯を僕と同じくらい食べていたにも関わらずヘタ用タッパーは満杯、更には「男のくせにー」と情け容赦ない一言さえも飛び出す始末。
まさに女の子の別腹は恐ろしい、と実感したくらいだったのだが…。

ところで、苺は甘いもの、味のないものの二通りに分かれる。どうも、僕が食べるのは味がしない。
そこで、とある大先生の助力を請い後半の10分間だけ甘いものにありつくことができた。
←↓この頭が青いっぽいものが実は甘いことに気付いた僕はその後は快進撃の連続だった。
気付くのが遅すぎる、という話もあるだろうが…大先生様様である。さて、苺には「利尿作用」がある、とされている。
あまり食べ過ぎると帰りの車の中で地獄を見ることになるので、注意したいところだ。
前述したが、ご当地ものは早々食べるものではない。
我が栃木の名産「苺」を食べたのは、これで2度目か、3度目か。 とにかくそれくらい食べない代物である。

「おいしいものが近くにあるのにもったいない!!!」

と言われそうだが、近くにありすぎるからこそ食べない、という理論が成立しそうである。
そんな苺狩りも終わり、腹ごなしに少し散歩もかねてでかいデパートへ行くことになった。

おもちゃ屋では大人も子どもも夢中になっていた。…僕はひとりゲームコーナーを視察し(勉強どころか注意したいことのほうが多かった)、昼飯では肉を食べ(本当によく食べる)、デザートには苺では飽き足らずソフトクリームを食べ友人の甥っ子がムシキングが好きだ、という話に。
ムシキング大会担当である僕はとにかくその子とどのムシが格好良いかとか、映画はどうだったとかいろいろ話した。
映画は見ていないが。この子には後日、プレゼントをあげようかと思う。
実はすでに"モノ"は確保済みだがこれはまだ友人にも話をしていない特務事項である。(笑)



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